ノイジー系ルアーの取扱説明書

羽根モノ系トップウォーター

エキサイティング釣りが楽しめるトップウォータープラグを使った釣り。

その中でもカップや羽など印象的な見た目を持つことの多いノイジー系。

ノイジーは数あるトップウォーターの中でも、特にでかい魚を引っ張ってこられる、あるいはデカいバスを狙って釣ることのできるタイプのルアーです。

ではデカバスしか釣れないかというとそういうわけでもないです。

強いアピール力でパスを怒らせて威嚇でバイトをさせる釣りなので、デカバスにも効きやすいです。

そういう意味ではどんな魚にも効くときがあると言えます。

ノイジー系と一言で言っても色々なタイプがあります。

本能に訴えかけるというのは、興味深く考えすぎても浅く考えすぎても駄目だけどすごい楽しい釣りだから覚えといてほしいです。

ノイジー系ルアーには食性で食ってこない?

トップウォータープラグにもいくつか種類がありますがどういった違いがあるのでしょう?

トップウォータープラグは、食性に訴えかけて食わせるか、怒らせてアクションバイトをさせるかで大きな違いがあるけど、前者は「ポッパーやペンシルベイト」怒らせてリアクションバイトというのがまさに「ノイジー系」。

バスの頭上を何回も通して騒ぎ立ててイライラさせる。

食性に訴えかけずにリアクションバイトさせる。

そしてその中でも早く動かして使うフロントカップタイプ、ゆっくり動かすクローラータイプ、そして中間のウェイクタイプの3タイプに分けられます。

ノイジー系はトップの中では巻物という認識になります。

だからビールで巻き続けてバイトを誘うのが基本。

一方ペンシルベイトポッパーはアクションの連立になるのでやはり一線を画します。

ノイジーがノイジーと呼ばれる理由

波動とサウンドというそれぞれの異なる強烈な要素が複合しているのがノイジー系です。

波動とサウンドですか波動とはいわゆる水押しのこと。

水の抵抗を感じるほどたくさん水を押していると言えます。

バドを放っていた時にできる引き波がわかりやすい例。

サウンドは文字通り音の内蔵されたラトル音、ブレードなどのパーツがぶつかり合って出る金属を水面と干渉したときに発生するスプラッシュ音やポップ音なんてのも。

何度もアタックしてくれるし、出方がド派手。

口を閉じたまま突っ込んでくるやつも見たことがあります。

これこそノイジー独特のバイトだと思います。

一方フィーディング状態の魚がポッパーやペンシルベイトにバイトしてくる場合、一発でかかることが多いです。

出かけは比較的穏やかなことが多いです。

ノイジー系の種類

ウェイクタイプとおすすめルアー


リップのついたノイジーがこのウェイク系。

水面にモアモアとした波紋を立てながら音を立てて訴えるノイジー。

巻けばしっかりと水を噛んでアクションしてくれるので、安定感がある使いやすいタイプ。

軽快に投げて巻いて繰り返してつって行けます。

クローラータイプとおすすめルアー

羽根物と呼ばれるのがこのクローラーベイト。

羽が水を掻き分けて、なおかつ金属パーツのクラッシュ音と水をかくポップ音の複合要素がパスを誘うタイプ。

ノイジー系の中ではもっともゆっくりと引けるので、スローに引くほどバスが興味を示してくれる時に効果的。

フロントカップタイプとおすすめルアー

ボディ前方に大きなカップが設けられたタイプのノイジー

アクション時にカップが水を噛むことによって発生するバコバコというサウンドが特徴的。

独自の泡のような水流モデル早巻きでも安定して泳ぐので、自分の中では一番早く巻いて使うノイジーです。

ノイジーを投げるのにおすすめな時期は?

一般的にトップウォーターが効くとされるアフタースポーンの時期から10月くらいまでは強いです。

大切なのは魚が水面を意識してること。

冬はシャローに強い個体が差している時なら十分効きます。

自分のすぐ上で騒いでいるうっとおしい奴を追い払う感じでアタックしてきます。

その時には、魚のコンディションが悪いのでゆっくり引けるクローラータイプが有効になります。

そういう意味では、ノイジーは一年中使えると言えます。

霧雨や小雨、つまりローライト。

そして無風もしくは風裏なんかの水面が波立っていない状況がいいです。

この二つの状況が重なる時なら例え昼間であっても最高。

この状況が続くなら、一日中やり通せるくらい必要強靭なシチュエーションです。

ノイジーが活きる場所

場所に関係なく大きいのが釣りたければビッグノイジー。

サイズ問わず釣りたければ普通のサイズのノイジーを使えばいいだけです。

ただ一つ重要なのはシャローエリアを狙うということです。

ノイジーを使う上で意識しているシャロ―とは1.5m。

理想を言えば1m。

そのくらいがノイジーの威力を効果的に発揮される水深です。

ただし5mの水深のエリアで水面直下1m部分まで立木があり、そこに魚がサスペンドしているような状況であれば、そこはノイジーで狙えます。

投げるべきポイントは、いわゆる魚がつきそうな場所全般。

居場所は深いまたは水面を意識している時以外あらゆる場所で有効と言えます。

ノイジーの泳がせ方

一定速度で巻くことが重要です。

自分基準でいいので釣れると信じきれる巻きスピードを決めて、五感をフルに利用してその速度をキープします。

カレントや風、水の硬度なんかによって常に状況が変化しているので、ちゃんと維持するのは難しいです。

あと狙うエリアはトレースコースを変えて5投する。

それでも出なければ次のポイントへ行くか後で入りなおします。

同じルアーでも早めの速度と遅めの速度は試してみるべきです。

着水音

大切なアピール。

着水音に関しては特に気にしてないです。

でかい音を立てる集魚効果の一つとして認識しています。

トレースコース

良さそうな場所は何投かします。

ルアーによって魚を引っ張ってくる時間に違いがありますが3~5投げることが多いです。

一投一投トレースコースを変えることも重要です。

泳がせ方

ルアーが常に同じ音、同じ水押しをキープできるように、一定速度で巻くことが重要です。

カレントや風向き、水の硬度なんかにもよって湖の度合いが変わってくるので意外と難しいです。