池原ダムの釣果情報|4月下旬スポーニングが始まる次期のメスバス50アップを釣る
私の池原ダムのフェイバリットルアールドラ73SPでサーチしながら、小バスがシャローにたくさん上がっていることを確認しながら釣りをスタートしました。
4月下旬でありながら朝の水温が14度台は例年より低いように感じました。
ミノーでサーチしていると、時折、50アップに近いサイズのチェイスもあります。
大きいバスは追い切れていない状態だったで、小バスはバイトしてポロポロと釣れました。
また水中をじっくり見てるとネストも数個発見することができました。
ネストがあった水深は1.5~2mラインでした。
ネストの釣りはスルーして、2m~3mラインを岸と平行にキャストして、産卵前のメスを狙うことにしました。
リグは、前回紹介したものですと同じです。
動画内では紹介していないのですが、エリアは白川筋と本流。
共に岬の先端を狙っての釣果です。
ミノーの情報から大きいのは水深が深いところから浮いてきたので、しっかりとボトムを取りながらルアーを動かすことを意識しました。
レンタルボートでの釣行ですし、魚探も高性能ではないので、水深と水温を確認する程度です。
ですが、池原ダムはクリアレイクですので、目で見た情報を優先し50cmのメスバスを釣り上げることができました。