梅雨の池原ダムの晴天日、産卵後半戦

池原ダム フィールド

緊急事態宣言が解除された2020年6月7日に池原ダムへ行ってきました。

緊急事態宣言明けで、晴天ということでアングラーが多くてびっくり。

状況としては、前日には60アップが2本つれているということだったので、まずは状況確認をドゥルガでサーチしながら、水中を観ながらボートを進めることに。

池原は、午後から風が強くなり、白川方面は荒れやすくなるので、まず朝イチは白川方面をエレキで進めながらボートを進めました。

ネストらしき場所はあるものの、オスバスは発見できませんでしたが、ドゥルガをバスが追いかけてくるが、バイトしない状況が続きました。

カラーローテーションをして、ベイトフィッシュ系のカラーでようやくバイトに持ち込みましたが、30㎝までのバス。

金太郎アメ状態で釣れまくります。

横の動きでもバイトはあるがサイズが伸びないという確認はでました。

サイトをしているとオスバスをちらほら確認できました。

メスバスも周辺をうろうろしている状態。

それ以外のバスを確認することができなかったので、ボトムの釣りをすることにしました。

ボトムの釣りをしながらサイトをしているとオスバスを発見。

メスも近くで浮いているのを発見しましたが、風でボートポジションをキープするのが大変ななのでパスしました。

ボトムで釣れるバスはサイズが小さかったです。

そこでワームサイズを上げて、ベイトタックルのフリーリグでボトムを探ることにしました。

すると、手ごたえのある答えが返ってきました。

45㎝のオスバスが釣れました。

その後も同じリグでネストが在りそうなスポットをフリーリグで攻めると、ついに50んアップが釣れました。

その後移動し、そのスポットでも50アップ。

また移動して40アップ。

午後からサイズアップに成功し、18本釣れた1日でした。

ヒットルアー

OSP ドゥルガ

OSP HPシャッドテール3.1

OSP ドライブクローラ―5.5