春はスイムベイト。おすすめはメガバスマグスロウル
春はスイムベイト。
大きいサイズのものがゆっくり動くことにデカバスが反応しやすい季節です。
特におすすめなのがメガバスのスイムベイト「マグスロウル」。
メガバス マグスロウル
大きな特徴はテールだけを大きく左右に動かすことです。
その動きがナチュラルなアクションでヘッド部分はほとんど動くことがありません。
キャストしてラインを張りながらのカーブフォールでもしっかりとテールを動かしバスを誘ってくれます。
ですので、しっかりとカバー周りやここぞというべきスポットにキャストして使用が可能です。
春は低水温でまだバスの動きが遅い季節です。
そこでゆっくりと引くことができるスイムベイト「マグスロウル7」がおすすめです。
もう一つの特徴がマグシールドシステム。
ボディのおなか部分にネオジム磁石とフックがくっついてフックを最適なポジションでホールドしてくれます。
さらにおなか部分にはスリットが入っていてスキッピングをしてオーバーハングの中にキャストしてもフックがずれるのを防ぐために、スリットをフックの中にさして使用します。
サイズもマグスロウルは9、7、5(インチ)と展開されているので、使うフィールドのベイトサイズであったり、狙いたいバスのサイズであったりで使い分けしてください。
春に関しては、デカいルアーを投げておこうと思うので7インチを基本に考えて使用しています。
マグドラフト、マグスロウルとデットスロウルの違い
ボディの厚みは違いますが、見た目はそれほど変わりません。
大きくの違いはウエイトの設定です。
マグスロウルはおなかにウエイトがあります。
デットスロウルはウエイトがありません。
使い分けは泳がす水深。
マグスロウルは少し水深を落とした時。
例えば、ブレイクラインに沿わして泳がせたいときにはマグスロウル。
デットスロウルはシャロ―をゆっくり引きたいとき。
デットスロウルはマグスロウルよりもゆっくり引きたいときにも使用します。
マグドラフトは、スローに引くのではなく、スピナーベイトのように投げて巻く速いテンポの巻物の容量で使用します。
速く巻いてもしっかりと泳いでくれますのでリザーバーのバックウォーターなのでの使用がメインになり夏に活躍してくれます。
つまり、高速リトリーブの安定性重視で設計されたスイムベイトです。
スピード順
1.マグドラフト
2.マグスロウル
3.デットスロウル